親が亡くなりまして。。。

先週の火曜日4月12日に親が亡くなりました。。。

12日:仮通夜

13日:本通夜

14日:告別式

怒涛の三日間。泣いて、走って、電話して、泣いて、寝不足で、怒って、泣いて。

 

予想以上に弔問の方に来ていただき、おかげで途中で返礼品などが足りなくなって追加発注!!とかそんな感じでドタバタと三日が過ぎました。

12日は、仕事が終わってから息を引き取ったので、休んだのはまだ2日間なのに怒涛すぎて1週間ぐらい仕事を休んだ感覚。

 

で、昨日からは怒涛の事務作業!!

まぢでもう悲しんでる暇がない!ってぐらい事務作業!!

兄家族・姉家族は、県外から帰ってきてる。

で、昨日の最終便で兄家族は帰る(邪魔なので半強制送還)って事で、昨日うちに全員居なきゃ出来ないような話、書類を全部終わらす!!

 

親父が遺言書を残していてくれたおかげで、遺産分割はスムーズ♪

兄弟の遺留分無視な遺言だったけど、兄が知ってか知らずか、ゴネずにスムーズに進行♪

 

ちなみに何故親父が遺言書を残していてくれていたかというと、

おいら:不動産投資家

相続物件とかもちょこちょこ目にする。

相続登記が義務化になるってニュースが昨今目につく。

勉強好きなおいら、相続について勉強する。

先祖の土地とか大丈夫だよね?って自分の親、嫁さんの親に確認する。

うち:どっちも長子じゃないし、遠くに住んでるからちゃんと相続放棄して、兄・姉が管理してるから大丈夫だよ~~

 

嫁家:実家がひいじいちゃんの名義のまんまです。。。

嫁弟:国に返せばいいじゃん(バカ)

 

そんな訳で、嫁家のためにさらに相続について勉強する。

ついでに自分の親にも「いつどうなるか分からないんだから、遺言書いといてね!!」って言って、書いてもらってました。

それから数ヶ月で必要になるとも思いもせずに。。。

 

ただ、実際の遺言書は、脳梗塞の後遺症のため、誤字だらけで法的拘束力のないような文体でしたが、それでも遺族に親父の意思を伝えるには十分でした。

法的拘束力のない遺言書だったので、これを法務局や銀行に持って行っても受け付けてくれません。

ですので、それを基に遺産分割協議書を作るねって方向で満場一致でした。

 

そんな訳で、今後は親が亡くなった時にする、しないといけない手続き等々の体験談をお送りしたいと思います!